イオタ 1970 後期型 |
JOTAはボディデザインこそミウラをベースにしていますが、ボディ細部、内部構造などは全く異なった車両です。
ランボルギーニで製造された後、JOTAは特別な顧客に売却され、事故を起こし焼失してしまったので、当時の資料・写真等は限られた物になります。
弊社では長年に渡り資料を集め、ボディ外観だけでなく内部構造まで調べた上でモデル化しました。
固定式ヘッドライト、冷却の為に形状が大きく事なるフロントグリル、リフトを押さえる為のカナードなど大きく変更されたフロント周りはディティールも多く、楽しんで頂けます。
ドアやモノコックに打ち込まれた無数のリベット、拡幅されたリアフェンダーもオリジナルのJOTAだけのディティールです。
インテリアもミウラとは大きく異なります。
ダッシュボードの様な手が込んだものはなくモノコックの一部にメーターが直接付けられています。
サイドシルの太さが変わっているので、シートが中心寄りになりセンターコンソールもミウラより細くなっております。 |
Lamborghini Jota SVJ #4892
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