約10年間におよび生産され、2013年に生産を終了したランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として、ランボルギーニのサイトで正式発表された[1]。2014年3月より開催されていたジュネーヴショー2014にて正式に発表された。デザイナーは、フィリッポ・ペリーニ。特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものである。
LP610-4














LP580-2
2WDモデル。出力は「LP610-4」から引き下げされ580馬力となる。4WDからRWDに変更されたことにより、重量配分が40:60となった。また、日本市場では「LP610-4」よりリーズナブルな2,280万円に設定されている。
LP580-2 スパイダー
LP 640-4 ペルフォルマンテ




2017年3月に行われたジュネーブショーにおいて発表された。ペルフォルマンテはイタリア語でパフォーマンスを意味する。カーボン製のリアウイングを装備するなど、カーボン多用することによって標準車より40kg軽量化を図った。最高出力は30馬力引き上げて640馬力とした。専用に開発されたエアロダイナミクス・システム「ALA(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)」を搭載。これは、内部に空気の流れを切り替えるフラップをもつ、フォージド・コンポジット製のフロントスポイラーおよびリアウイングからなるメカニズムであり、走行状況に応じてフラップを制御することにより、車両の空力特性を変化させて走行性能を高めるものである。「LP 640-4 ペルフォルマンテ」は2016年10月5日にニュルブルクリンク・サーキットの北コースにおいて 6分52秒01のラップタイムを記録した。 |
LP 640-4 ペルフォルマンテ・スパイダー
2018年のジュネーブモーターショーにおいて発表された。電子作動式のアクティブ・エアロダイナミクス機能(LPI:Lamborghini Piattaforma Inerziale、ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ)を搭載している。


EVO



EVO RWD
EVOをベースとした後輪駆動モデル。通常のEVOは4WDだが、EVO RWDではこれを省くことによって車両重量を1389kg(乾燥重量)に軽減した。エンジンは最高出力が610馬力に抑えられている。
LP620-2 スーパートロフェオ



スーパートロフェオ EVO
2017年9月に発表された「LP620-2 スーパートロフェオ」の後継モデル。カーボン・ファイバー製のボディ・キットの多くの部品はエアロ・ダイナミクスの観点から再設計された。
GT3













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