
80ー90年代のモデルが一番好きな私にとって、ヴェネーノの近代感?はちと抵抗があり、しばらく静観していました。しかも買うならやっぱグレーでしょと思っていたのですが、某オークションで6千円台でゲットできてしまい・・・授かりものはありがたくということでw 京商製のマットブラックになってしまいました(汗)

このモデルはドアなど開閉機構は一切排除し価格を抑えた私好みのコンセプトになっています。
しかし、開閉機構を抜きにしてもクオリティはAa社のほうが上に思えます。特に、ライトの作りこみが少々残念なレベルで、いずれ時間を作って手を加えたいところです。

レベントンの頃までは航空機をイメージさせるデザインでしたが、ヴェネーノはSFの宇宙船?
よく観ると、細部は少々造りが荒いところもあります。シートの塗装とかも・・・

ホイールは回転しますが左右独立していなく、座りの良いポイントはあるのですが偏心がすごいです。台座に固定して飾っている方は気付かないでしょうね。
黒のボディーカラーをしっかり隠蔽して、トリコローレのラインをくっきり発色させられているところは流石ですね。

最近の車は遠目よりも間近で観るほうが格好良く観えると思います。個人的には、ディアブロの頃までのデザインが遠くても近くても格好良く見えるように思います。前後の絞込みによる影響なのでしょうか?

まるで別物の二台ですが、テールエンド部のライン、フロントシールドの傾き加減等、節々に共通点が確認できます。これがランボルギーニらしさなんでしょうね。






1/18 ランボルギーニヴェネーノ(楽天)
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1/18だからリアルだしい
3インチをコレクトしている人間から見たら次元が違う(笑)
因みにまだ買えてません(´・_・`)
なんかヴェネーノとウルフカウンタックって似てますね
存在(世界にたったの3台)とかデザインとか…