
拡大するとこんな感じです。まず、ノーズをお辞儀させます。(現在の目で見ると、ボンネットの先端の高さはこんなもんかもしれませんが、フロントシシールドがもう少し下に伸びていて、ボンネットが寄り水平だと思います。)これによってフロンとスポイラーが水平を保たなくなってしまうので、この部分を起こしてあげ、元に戻しました。ラジエター部品の入り口が、切りしろ分狭くなってしまいます。また、角度もお辞儀しているので、水平になるように削って広げます。フェンダーのプラ板は、タイヤハウスの切込みが低いように見えたので0.5~1ミリほど上に切り込みを拡大しました。


テールは短いのは良かったのですが、絞込みが甘いので、削り込みました。両写真の左側が削った状態。右側が削る前。私が比較写真を撮影しておくなんて非常に珍しいですね。

①

②
①の写真は、左側がクラウンのタイヤホイルセット右がLS。②の写真は、できの良いLSのホイールにヤンキー用極太タイヤを履かせた状態。リアは345-35でカウンタックLP500Sと同じサイズです。シルエットの標準は285-??なので、違うのですが、スーパーカー=極太タイヤなのでこれで行くことにしました。クラウンのタイヤはタミヤのカウンタックLP400のホイールと合わせて、フジミのカウンタック用にしようかな?

ベストシルエットはこれだ!
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私の場合、キットのイメージが違うと、嫌になってしまい、
作るのを途中で放棄しちゃうことが多いのですが、
妥協を許さない、その作品作り、
さすがはPASSIONEさんです!
是非、見習いたいものです。
(比較写真、違いが分かりやすいです!)