これは、フジミのランボルギーニミウラ 1/20モデルがベースです。ミウラ400Sでの失敗を教訓に、今度は、ビックスケールは存在感が違うよ。少々ボディラインが違っても、良く見えるさ!
まあ、このダックテールとコルベットスティングレイもどきのフロントフェンダーを修正すれば大丈夫さ!
おまけに走るぞ!しかも、1800円!と思っていたのですが。。。またやってもーた!!!
(2005年度作品。こんな完成写真が、パッケージに掲載されているにもかかわらず、当時目の肥えていない私は購入してしまった・・・。全く学習できていない。)
直せば直すほど悪い部分のバランスが目立ってきた。おまけに、でかいから修正にやたら労力を要する。た、助けてくれ~っ!!!というわけで、結局、このSVなのにまつげ仕様のSV(これぞ真の飛鳥ミノル仕様?)は、テールを直してSにしたほうが楽か?でも、Sは童友社のがあるし。。。まあ、SVにしておくか。トホホ。。。
まずは、フロントです。
①フロントフェンダーの削りこみ。フェンダーは貫通するほど削ったので ホルツの車用(当然?)ポリパテで裏打ちしました。→強度不足が怖い!
②まつげの部品が入る穴のウインドウ側を埋めました。また、まつげ部品を土台にしてポリパテを盛り、すり鉢状に加工。その後、ボディ裏から接着して、さらにパテで継ぎ目を均しました。
③ボンネットのなんていうのかな?四角くて黒い部品のはまる穴を、中央よりに1.5ギザ分延長しました。枠みたいな縁は、プラ板の細切りを貼り付けて、適当に均しました。はまる部品はギザギザのピッチが荒いので、プラ板に細かいピッチの溝をPカッターで掘り込み、自作しました。
④真中の溝を一度、プラ板で埋めて、Pカッターで細く入れなおしました。
⑤ラジエタ-の開口部?に、はまる部品が、SともSVとも言えない部品だったので、プラ板をあぶってある程度変形させて、接着し、削って仕上げました。
内側に見えるプラ板は、レンズの接着しろです。レンズは、カウンタックレーシングのあまり部品で、
ちょうどいい具合に湾曲したレンズがあったので、それから切り出しました。
こんな感じになります。
ミウラ P400 SVのプラモデル(楽天市場で探す)
苦労したくない人はミニカーを買おう!(笑)
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