できた!と思ったのですが・・・

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ちょっとイメージと違う。この違和感の原因は???
京商のLP400と並べて検証してみました。

LP500プロトタイプを意識してNACAダクトを目立たぬようボディと同色にしたのですが、カラーバランスが狂い?Bピラーがやけに強調されて安っぽくなってしまいました。Bピラーは黒にした方がよさそうですね。


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エンジンカバーをノーマルの5000QVに交換してみました。京商と違い、ブラーゴはシールドが少し立っていて、ルーフの頂点も前よりですね。私のカウンタックのイメージは京商(※OUSIAではありません)が正解だと思います。また、ブラーゴ製はリアフェンダー上部のアーチの抑揚も控えめですね。それに輪をかけ、エアスクープの削除によりリアのボリューム感が乏しくなってしまいました。太り気味のブラーゴクンタをシェイプアップしたつもりがバランスを崩す結果に・・・。複製したルーフも何だか丸くなってしまいました。

ほとんど休眠していたとはいえ、五年がかりの大改造にもかかわらず、LP400に完敗です(涙)
肩を並べるには至りませんでした。ここまできたら、頑張ってエンジンフードをもう一つ作ってみます。

やっぱガンディーニさん凄いですよね。後出しじゃんけんでも歯が立ちませんよ。オリジナルのLP500から様々な事情であれこれ変更しなければならなかったLP400ですが、まとめてきましたよね。どこから見ても格好良いです。Bravissimo!

つづく・・・


ご存じの方も多いかと思いますが、清水氏と言えばフェラーリでしたが、最近カウンタックを購入したんですよね。


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